QRコード管理型POS(在庫管理)Webシステム

複数拠点の各種管理データをインターネットで一元管理

複数拠点からアップロードされるデータを
クラウドサーバ上で統合して一元管理します

  • データベースの一元管理
  • システムの一本化
  • メンテナンスコストの削減

不良在庫と過剰在庫を防ぐ商品流通の総合管理システム

【QRコード管理型POS(在庫管理)Webシステム】

QRコードを使用することで
簡単に商品の流通管理ができます
商品入荷後、1商品ごとにオンリーワンのQRコードを貼付け、 商品が移動するたびにQRコードをスキャンすることで"誰が" "どこに" "何を" "出庫・販売"したのかを 簡単に管理することができます。
不良在庫がなくなります
商品の入荷時期や出庫回数を自動管理することで消化すべき最適な商品を抽出し、 出庫予約データを作成します。作成された予約データに従い出庫・販売することで商品が不良在庫になることを 未然に防ぎます。
過剰在庫がなくなります
発注予約データを作成する際、"商品在庫数"を超えないよう個数制限をかけることで 過剰在庫になることを未然に防ぎます。

取引先

株式会社 佐々木義肢製作所 様
http://sasaki-gishi.co.jp/
QRコードをスキャン

商品移動の際に商品のQRコードをスキャンします

iPadを使って棚卸し

iPadを使用し、スキャンしたデータを元に棚卸しを行います

スマートフォンで出庫予約

外出先からでも在庫確認や出庫予約が行えます(スマートフォン版)

複数拠点間でのデータ共有化を可能にする為、Webシステムとして構築しました。何万点にも及ぶ商品をマスターデータ化し流通管理を行う事で、正確で無駄の少ない在庫管理が行えます。また、1商品ごとに「入荷日+出庫履歴」データを持つことで「古い在庫品から出庫(販売)」するようシステム側で商品を自動抽出します。
■【システム運用フロー】

システム運用フローの説明

お客様の声

POSシステム導入を決意したきっかけを教えて下さい。
以前は、口頭と目視による在庫管理を行っていたので、正確な在庫数が把握できないばかりか過剰在庫と不良在庫が知らず知らずに日々増加していっていることに頭を悩ませていました。
このままアナログな管理体制を続けている限り改善することは難しいと思い、弊社業務にあわせたオリジナルのPOSシステムを導入することにしました。
POSシステムを導入してからどのように改善しましたか?
今まで曖昧になっていた「入出庫日」「出庫先」「出庫期間」などの情報が正確になり、【在庫情報】や【物流情報】が可視化されました。それによって社員たちにも「無駄(損失)を出さない」意識が出始めたと思います。
出庫予約時に古い商品(消化すべき商品)から自動抽出される機能を盛り込んだことで、過剰在庫と不良在庫の発生も大幅に削減することにも成功しました。初期投資は必要でしたがシステムを導入して良かったと思っています。
今後の課題などございますか?
時期によって商品の適正在庫数が変わってくるので、そういった情報を把握できるようにしたいです。管理コストにまだ無駄があるので、今よりも早く簡単な業務フローが必要だと思っています。
時間や場所に囚われることなく「いつでも」「どこからでも」システムが使えるようになればお客様の要望にすばやく対応できるので、iPadやAndroidなどのスマート端末を利用して弊社のサービスをもっと向上させたいです。
考えれば限がないのですが、1つのやり取りで得ることのできる様々な情報を今よりもっと有益に利用したいですね。
佐々木 和憲 社長

株式会社 佐々木義肢製作所

佐々木 和憲 社長